鉄仙のショートショート

2012年に若年性パーキンソン病を発症。アマチュア作家。

緊急事態宣言を受けて

 緊急事態宣言を受けて、今日から札幌でも商業施設の営業自粛が始まりました。

 私は、ほとんど外出しないので、影響なんてないだろうと高をくくっていたのですが、朝から晩まで、テレビもネットもコロナコロナ。ニュースを避けていても、自然にコロナの話題が目に入ってきて、心が病んできました。

 コロナによる自粛で、心が病むわけではありません。人が争う姿を見ると病むのです。

 敵は、人類の歴史に残るほど強大な敵です。それなのに、一部の人たちは協力せずに、こんなときまで他人の揚げ足をとったり、責めたりして、時間を消費しています。

 ウイルス対策は専門家にしかできなくても、個人個人でできることはいくらでもあります。こんなときだからこそ、それぞれが持つアイデアやスキルを共有して、自分にできることを精一杯やって、みんなでウイルスと戦うべきなんです。アイデアもスキルもないというのなら、応援するだけでいい。政府の批判をするぐらいなら、医療関係者への感謝の言葉をのべるだけでもいいんです。

 今を乗り切らないと、未来はないんです。

 コロナウイルスのワクチン開発は、早くて今年の秋頃に実用化されると言われていますが、現実的なところで、来年の夏以降になると思われます。

wired.jp

 そこから、世界中の人に行き渡るようにワクチンを用意するには、さらに時間がかかります。

 また、このまま感染者が増える状態が続けば、人の体内でウイルスが変化する可能性もあります。そうなると、インフルエンザのように、新しいワクチン開発をしなければならい事態になってしまいます。

 今は、コロナによる健康の問題と経済の問題だけが叫ばれていますが、半年も経てば、それ以上に心の問題が叫ばれるようになると思います。

 そんな事態にならないことが望ましいのですが、そんな事態になったときのことを考えて、私のほうで準備をすることにしました。

 そのため、しばらくの間、ネットから離れることにしました。では、また今度!