鉄仙のショートショート

札幌在住会社員のショートショート置き場です。

小説家になりたい人へ

 こんばんは!

 他人の心を操る文章が書ける人(意味深)は、ベストセラー作家になれると思っている鉄仙です。

 ついこの前、これを読みました。 

ddnavi.com

 小説家になりたい人は絶対読んだ方がいいインタビューだと思います。以下、一部抜粋しておきます。

小説を書くのは異性を口説くのと似ていますよね。読者になんとかして本を読んでもらうにも、好きな人をふりむかせるにも、自分の持てる力を全部使わないといけない。なりふりかまってなんていられない。つまり小説というのは人間力が試されるものなんだと思います。

あまりにも完璧を求めすぎると、どんどん次に書く作品のハードルが高くなり、やがて書けなくなってしまう。自分で自分を責めすぎてつぶれてしまうのが、一番よくないパターンなんです。自分にできることはきちんと褒めてあげたうえで次に進む、くらいのゆるさでちょうどいいと思います。完璧な作品を仕上げるよりも、書きかけた作品を最後まで完成させて、またさらに次に進んでいく。

 

 私はこれを読んで未完成のショートショート作品を全部を完成させようと思いました。未完成の中には完成させても面白くない作品もあります。しかし、ショートショート単行本一冊の中の一作品として、一種の箸休めと考えると成立するのではないかと考えました。

 団体競技のスポーツで考えれば分かりやすいと思いますが、強い選手だけ集めても最強のチームにはなりません。大事なのはチームワーク。チームが上手く機能するためのメンバーを集めなければならないのです。

 これはショートショートの単行本についても同じだと思います。一人の作家の面白いショートショート作品だけを集めても、単行本として読むとあまり面白くありません。ショートショートを人に例えると、長編や短編と違って、個性の強いキャラだと思います。短い文字数で読者に伝えることになるため、ショートショートさんは、とってもアクの強いキャラになりがちです。そんなショートショートさんが20人集まってパーティーを開いたと想像してみてください。なんとカオスな光景か!

 そのパーティーに参加した時、最初は面白いと感じると思いますが、中盤には疲れてしまって帰りたくなると思います。読書好きの方が、そんなパーティーに最後まで参加できますか? 少なくとも私はできません。

 そんなわけで未完成のショートショート作品を完成させます。加えて単行本向けの作品も追加で作り、最高の単行本を作ろうと思っています。それができたら、未完成の短編集も完成させます。どこかの出版社が出してくれるなら嬉しいですが、ショートショートはプロでも簡単に本が出せない世界です。ショートショートは、たぶん、電子書籍で出すことになると思いますが、短編集は完成さえすれば出版社さんが出してくれると思います。なぜなら短編の冒頭が物凄く面白いからです(自画自賛)! ただ、文章表現が稚拙で、ちょっとこれではという残念な感じです(笑)

 

 このブログは基本的に、友人と会社の同僚向けに書いているのですが、なんか変な誤解をさせたようなので、今回は割としっかり書いてみました!

 『単独スレがないエンタメ新人賞6』のみなさん、ショートショート作家を目指しているみなさん、がんばって面白い作品を書いてくださいね。そして、面白い作品ができたら是非、私にも読ませてくださいね!